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「マンガでわかる外国人との働き方」が良い本だったので紹介するよ

ちょまどの大発表

みんなの予想、松屋が一番多い(笑)

マンガでわかる外国人との働き方

紹介動画

「私が、光栄なことに、ぽぽー!ってなったわけですね(?)」のところ、突如語彙力が低下する感じ好きです。 (*゚▽゚* っ)З ぽぽー

Jackの「アオイ」の呼び方一覧

話数 タイトル Jackのセリフ Jackへの返答
第1話 自己紹介で自分をアピールしよう Ahoy?(アホイ……?) アホイじゃなーい!!
第3話 なぜ気配りをしないのか? ヨロイ! アオイです
第4話 ストレートすぎるのも良くない! What's up with Alloy?(アロイ、どうかしたの?) アオイです(ナオコ)
第6話 言葉で説明しないと誤解される やあトロイ! アオイです
第7話 「英語が苦手」は恥ずかしくない! やぁ、Rob Roy アオイです
第12話 会議の場では積極的に! エンジョイ アオイです
第17話 会議では自分の意見をしっかりと このプロジェクトについてトライはどう思う? アオイです
第25話 どれほど物事を動かそうとする意志があるのか いいね、Ouchi! I'm Aoi.
第29話 ワークライフバランス Hey Achoo I'm Aoi.
第30話 仕事に優先順位をつける 今Ahoyにとって一番大切な仕事はなんだい? I'm Aoi.
第31話 終わりよければすべてよし! ありがとう葵!  
  • 【第1話】Ahoy(アホイ)
    • Ahoy(英語):主に海上で他の船に対する呼び掛けの言葉。おーい。
  • 【第3話】ヨロイ
    • 矢や剣などの武器による攻撃から身を守るための防護服。Armor。
  • 【第4話】Alloy(アロイ)
    • Alloy(英語):合金。合金になる。合金にする。
  • 【第6話】トロイ
  • 【第7話】Rob Roy(ロブ・ロイ)
    • 18世紀スコットランドの義賊ロバート・ロイ・マグレガーの通称。この人物に由来する小説や映画、音楽作品、カクテルが存在する。
  • 【第12話】エンジョイ
    • 「会議の場では積極的に!」会議の場で発言するタイミングが分からず、空気になってしまったアオイに対する Jack からの励ましの言葉(ではない)。
  • 【第17話】トライ
    • Try(英語)。Trie(英語)。Trie は retrieval(探索、検索)を語源とする語。トライ木。プレフィックス木とも呼ばれる。Trie を「トライ」と発音するのは日本人だけらしい。正しい発音は "retrieval" ("tree") と同じ。
  • 【第25話】Ouchi
    • オウチ・オオウチ(人名)。ここに来て突然の Ouchi。一体誰なのか。
  • 【第29話】Achoo(アチュー)
    • Achoo(英語)。くしゃみをする際の「ハクション」の擬声語。「アチュー」。
  • 【第30話】Ahoy(第1話振り二度目の登場)
    • I'm Aoi.
  • 【第31話】ありがとう葵!
    • 「くさかんむり」と、太陽で方位を知るための器具「癸(き)」を組み合わせた漢字。太陽の方向を向く植物を表現している(らしいです)。日本では人気のある名前だが、外国人には母音が連続した名前は発音しづらいらしい。

この本の入手方法

https://www.amazon.co.jp/dp/4798057282/

Amazon 以外でも、次の物理本屋で入手可能。

澤円さんのコミュニケーション術に関する記事

日本人の「同質性」という特徴について述べられています。同質性については「第6話」の解説でも触れられていますね。「マンガでわかる外国人との働き方」を読む前にこの記事を読んだ(正確には、ちょまどさんが上記をツイートした時点で私が本を入手できていなかった)のですが、外国人と比べて日本人には「特徴」があるのだということを意識できたので本が読みやすくなりました。

ロッシェルさんが登壇されているイベント。ロッシェルさんがどういう方なのかは次のツイートを見れば分かる。つまり、我々の味方だ。

お知らせ:外国人との英語での働き方講座の「再演」があります

2019年3月22日(金)に「外国人との英語での働き方講座」というイベントが開催されたのですが定員オーバーで参加できない人が多かったため、4月5日(金)に再演することになっています。

再演版の方は先着順ではなく抽選なので、倍率は3倍ほど(200人枠に対して550人以上が申し込んでいる)ですが、3月中に申し込めば参加できるチャンスがあります(抽選は4月1日です)。

2019年3月22日(金)のイベントの様子は以下から閲覧できるようです。

そして「2019/03/22(金) 外国人との英語での働き方講座 (講師:ロッシェル・カップ, ちょまど, ダニエル・ヘフェルナン) #マンガでわかる外国人との働き方 - Togetter」もありました。

さいごに

感想

「ちょまどさんが初めて本を出した」というのと「これまで多くの著書を出し今回で37冊目となるロッシェルさんの本」ということで期待して読みました。

面白いし為になった。『マンガ』と『解説』という構成は非常に読みやすかった。読んで良かった。というのが率直な感想です。良い本であると思います。同僚や上司、あるいは友人や皆さんにもぜひ読んでほしい思います。

一方で物足りないと感じた点もあります。これは、非常に読みやすいというメリットの裏返しでもあります。この本の最終話(第31話)の解説には、「(文化や価値観の異なる人とうまく働くためには相手の文化的背景を学ぶ必要がある。それを「あなた」が実現するためのものとして)この本はまさにその第一歩です!」のように書かれています。確かに第一歩としては素晴らしい本です。ただし、この本を読むだけで「職場環境を改善する」ことは難しいと思います。この本だけでは具体的な改善方法を知ることはできません。

この本は問題を改善するための最初のきっかけ、導入として読むべきです。外国人と日本人、あるいは日本人同士でも価値観の違いによって「働き方についてどのような問題があるのか」ということを『マンガ』と『解説』で知ることができます。「文化や価値観の異なる人とうまく働くための具体的な方法を知りたい」と思って読むとその答えが十分説明されていないため物足りないと感じてしまうかもしれません。そのような人はロッシェルさんの他の著書を参照すると良いかもしれません。

この本における重要な要素の一つである「(解説に出てくる)英語での表現」も見どころです。ある状況下(主人公のアオイが困った局面)でどのような英語表現を使うと状況を改善できるのかを知ることができます。英語が得意でない日本人(つまり私)からすれば、使える英語表現の具体例を見るだけでも面白いと感じることができます。

面白くて想像以上に読みやすかったこの本「マンガでわかる外国人との働き方」を、少しでも興味を持たれた方には、ぜひ読んでほしいなと思います。

ちょまどさん、ロッシェルさん、とても素晴らしい本をありがとうございました!今後のご活躍も応援しています!(ちょまどさんのことはエクセル職人してた頃から応援してます。)

気になったりしたことツイート

本を読んでいて気になったことをツイートしたりしていますが、ちょまどさんやロッシェルさんが丁寧にフォローしてくださっています。ありがとうございます。

補足ですが、第9話「起承転結の順番では伝わらない」という話がありますね。日本語では結論を最後に言いたがるけれど、英語では結論は最初に言わなければならないというお話。これについて、言語の特徴の違いを15分足らずで分かりやすく解説してくれている方の動画がオススメなので紹介しておきます。

余談:ちょまど問題

ところで、2014年6月にちょまどさんが提起した「4択の問題が全部で10問あるやつ」の答えを知るためにかかる最小手数はいくつかという問題の厳密解があの日以来ずっと気になっているのですが、どなたか解決されたのでしょうか。当時「何回で満点とれる?【ちょまど問題に挑む人々】 - Togetter」をまとめたのは私なのですが、その後どうなったのか気になります。もしご存知の方(あるいは数学ガチ勢の方)がいたら情報を教えて頂けると数学クラスタの一人として嬉しいです。

( *゚▽゚* っ)З ==3 びゅーん!

追記(2019-04-15)

(2019-04-05) 再演版:外国人との英語での働き方講座の参加記」という記事を書きました!

あと、増刷に際して修正点を見つけたら教えてとのことだったので稚拙ながら校正したものをお伝えしました。「マンガでわかる外国人との働き方 - 校正表

ロッシェルさんに、ロッシェルさんが書いた関連記事を教えてもらいました!日本人と外国人で受け取り方が違う理由などが解説されています。「ビジネスで成功するための グローバルマインド養成講座

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